金高刃物老舗。寛永末期に日本剃刀の鍛冶屋を開業し、屋号は「藤原金高」と言いました。
江戸末期より、京のおへそ、中心にある六角堂前にお店を移し、今に至ります。
約200年受け継がれる伝統的な製法 鍛接(たんせつ)・鍛造(たんぞう) 。
京の職人に愛される金高の刃物は、研ぎやすく切れ味抜群!一般のご家庭用としてご使用いただきたい逸品です。
祇園祭の頃、夏の風物詩として代表される旬の魚・鱧(ハモ)。小骨が多く食べにくいイメージがあるかもしれませんが、伝統的な料理人の手と最高級の包丁による骨切りや骨落としされたハモ料理は格別です。
質がよく、切れ味よさそうな包丁やペティナイフ、ハサミなど、一生ものが見つかるものと思います。
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● 京の良きもの 金高刃物老舗
中京区六角通東洞院西入る堂之前町244
● 華道家元 池坊御用達