愛宕念仏寺の息災護摩供(そくさいごまく)

愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)。嵯峨野にある天台宗の千二百羅漢のお寺。

 

本堂での法要の後、参拝者の願いが書かれた護摩木を本堂前に組まれた護摩壇で焚き上げる息災護摩供です。

ご住職がお経を唱え、お線香や小豆、お米など仏様への供物が投げ入れた後、火が入れられます。お札を火であぶるように左右に振った後、1本ずつ丁寧にお経を唱えながら護摩木が投げ入れられます。

 

昨日もとても寒い中でしたが、その分、ご利益があることでしょう。

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