赤穂浪士「四十六士」の命日2月4日。
東京泉岳寺には、討入り前に自害した萱野重実、遺骸を遺族が引き取った間光風、そして切腹をまぬがれた吉右衛門の3つ供養塔を含め、48基が安置されています。
一方、京都の西陣にある妙蓮寺には、遺髪墓があります。
「四十六士」の戒名すべて最初の文字が「忠誠院刃」で、終わりが「剱居士」。筆頭家老大石内蔵助、元禄十六年二月四日(1703年)没、戒名「忠誠院刃空浄剣居士」。
また、妙蓮寺のすぐ上にある機械メーカのSCREEN内の堀川通面には、赤穂浪士にかかわる石碑「瑞光院、赤穂義士四十六士遺髪塔跡」があります。かつてこの場所は、46人の「まげ」が奉納された瑞光院がありました。瑞光院は赤穂浅野家の祈願寺で、内蔵助らが討ち入りの密議を重ねた場所とされています。
偶然、同社敷地内で発掘された遺髪塔とまげは、山科区の瑞光院で奉られ、同社でも2005年に石碑を立て、毎年、瑞光院住職を招き法要を開いているそうです。
余談ですが知り合いの石屋さんから伺った話では、石碑の石はあまり上質のものではないとのことでした。
合掌