醍醐の花見

真言宗醍醐寺派の総本山。豊臣秀吉の「醍醐の花見」、正室のねね、側室の淀のほか、家来などあわせて約1000人と花見をしたことでも有名。

しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など約1000本の桜が3週間かけて咲くため、桜を長く楽しむことができるのが醍醐寺の魅力。

 

山全体がお寺ですが、その裾野の下醍醐エリアにある「三宝院」・「霊宝館」・「西大門(仁王門)、金堂、五重の塔」の3地区を拝観。

 

醍醐寺三宝院と法縁を結んでいる「解脱会」による法要が行われていました。