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春を呼ぶ京の節分

吉田神社・壬生寺・廬山寺の節分

・吉田神社の追儺(ついな)式(2日18:00)

・壬生寺の壬生狂言(2日・3日13:00~20:00の毎時00分開演)

 最終日の4日はぜんざい無料接待。

・廬山寺の節分会(3日14:15)

 鬼のお加持・鬼法楽(鬼おどり)・福餅・蓬莱豆撒き

 

鬼と云えば“日本のアンデルセン”とも呼ばる童話作家「浜田広介」(山形県高畠町出身・早稲田卒)の代表作「泣いた赤鬼」を思い出します。青鬼との友情の物語でした。

 

2016年の恵方は、南南東(正しくは南微東、南南東やや右)。恵方巻きを黙してほうばります。

 

追伸)

「舞妓さんを守る鬼かんざし」

舞妓さんを守る「鬼かんざし」の厄除け鬼。

鬼は邪悪なものとされる一方で、 人間の及ばぬ力を持つ崇高な存在として神の使いとされています。 地方にも鬼は内の風習があります。

舞妓さんにはご用心
節分の日を含めて2日だけの「鬼かんざし」