日本人のお客様同伴のドイツからのゲスト。
今回が初めての京都観光とのこと。
巽橋前が「祇園のお稲荷さん」の辰巳大明神。
でも、狐さまではなく「狸さま」。
巽橋に 住んでいた狸が、橋を渡る人を化かしては白川の中を歩かせていた事に困った人々が、この狸を祀る小さな祠を立てたところ、いたずらが収まったと伝わります。
舞妓、芸妓さんが芸の上達を願いお参りする場所。失礼ながらも伊の映画監督(アカデミー賞受賞者)もご案内したことがあります。(笑)